乳幼児期の病気

ヘルスケア~乳幼児期の病気~情報-嘔吐下痢症



冬場にかかりやすい感染症

嘔吐下痢症の原因はロタウィルスの場合が一番多く、ノロウィルス、アデノウィルスなども挙げられます。糞口感染によりうつり、潜伏期間は1〜3日間です。発症して1週間ほどは便の中にウィルスが存在しますので、乳幼児が感染した場合は保護者は便の処理に細心の注意が必要で、手洗いの徹底が欠かせません。衣類や玩具により間接接触感染し、感染する場合が多いので、他人との接触をさけて感染が広がることを防ぎましょう。症状は突然の激しい嘔吐や下痢で始まり、高熱を伴う場合もあり、咳や鼻水の症状もでます。下痢は軟便から水様便になり、1日に十数回も出ることもあり、1週間ほどでおさまります。嘔吐は2日程でおさまる場合が殆どです。食事も医師の指導のもと、与えることになります。脱水症状に気をつけ、お尻を清潔に保つようにしましょう。